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エネルギーを神社エネルギーと“同調”させる
少し前の話ですが、わたし自身、しんどい時期が3年ぐらいあったのですね。毎日心配事で頭が一杯でモヤモヤしていました。体感も悪いし、思考を止めたいけど止められない。そんな時期はリセットするため、週2,3日ほど朝、地元の神社に通っていました。当時は意味も目的もなく、「気分を少しでも良くするため」だけに通っていました。今思えば落ち込んでいる自分のエネルギーを一時的に澄んだ高い神社エネルギーに“同調”させて回復させていたのだな、そんな風に思います。
見えない世界や自然現象を“感じる”感性ってめちゃ大事
「うるおう女性」ってココロとカラダのバランスがいい人、そんな風に思うんですよね。現実や常識にへばりつき過ぎても膣が硬くなっていったり、フワフワスピリチュアルに寄りすぎると地に足がついていなくて不安定。
やっぱバランスっすよねー!(急にオッス口調w)
現代女性は、というより世の中の常識では現実世界の常識に寄りすぎて“感じる”ことが置いていかれている傾向があるように感じています。見えない世界に思いを馳せてみる、五感を使って感じてみる、心静かになれる。そんな時間を作りやすい場所のひとつが神社なのかな、そんな風に感じています。
ご縁があるところは無意識に行っている
後から気がついたこと。神様とか神社とかまったく興味がない時期に無意識に行っていた神社ほぼ全て「弁財天」を祭神とした「龍神」の匂いがする神社。弁財天てどこにでもいるのかと思ったらそういうわけじゃないのですよね。
ご縁があるものは無意識で惹かれるものなのだ、という確信を得ることができた一件です。
神社でのメッセージの受け取る方法
ふと頭に入ってきた言葉
いつも考えないような言葉や映像はメッセージとして受け取ります。忘れてしまうので携帯のメモにいれておくと、後で見返すのに良いでしょう。
おみくじ
おみくじの言葉はダイレクトな今のあなたへのメッセージです。今に必要なメッセージをください、と意図してから引くと良いでしょう。
突然の突風
無風だった風が急に吹いたなど、そこにいる神様や眷属が歓迎している合図と受け取ってみましょう。
突然の雨
境内に入ったらパラパラと雨が。雨は龍神様からの合図かもしれません。
お参りするときに気をつけること1
お参りするときは、そこはどんな神様なのかを看板に書かれているもので確認してからおまいりすると良いでしょう。人間と同じで理解しようとしてくれる人は気になるものですよね。そして願い事をするなら、得意分野をお願いするのがいいようです。専門分野以外のことを頼まれると、戸惑うそうです。人間だって得意不得意あるもんな。なので、神様の得意分野が願いと異なっていた場合は、ご挨拶と感謝の言葉をお伝えすると良いようです。
お願いするときに気をつけること2
神様に、自分のことを知って頂く必要があるので、住所、生年月日、氏名を伝えるといいそうです。(先日、箱根の九頭龍神社に行った時にも、伝えるようにと言われました)神様はなんでもお見通しか、テレパシーかなにかで一瞬で何者か分かってもらうシステムだと思っていたのですが。笑 そうではないようですね。
まとめ
わたしにとっての神社は、エネルギー回復のために通い始めて、いつの間にか好きになっていた場所でした。すごく落ち込んだエネルギーを当時は発していたので、神社とのエネルギーの差が大きかったのだと思います。だからこそ自分の体感がスッキリとしていくのがはっきり感じられたのですよね。そう考えると、落ち込むのも悪くないですね。笑 通い始めてから、自宅に神棚を急に作りたくなったりして簡易的なものを置いています。手を合わせて心静かになる瞬間を作れるのが気に入っています。(気が向いたときにしか手を合わせませんが)
