こどもの性教育

子どもの性教育を始めるのはいつから?カラダの不思議に興味をもった時がその合図。6歳男子の場合

子どもの性教育をどの程度、家庭で行うのかは悩むところ。自分の経験を振り返った時、親にも聞けなかった。学校から学ぶことだけじゃ足りなすぎる。その確信はあるものの、いつ?どうやって?家庭でのハウツーはないに等しい。

6歳の息子がいる我が家の教育の話と、日本の性教育って今どうなってるの?そのあたりの現状に迫ります。

6歳男子の場合

年長になる息子君。ラブレターをもらったり、好きな女の子がいたりと、それなりに異性に興味を持っている状態。おっぱいは「食事・安心するもの」から「本能的に好きなもの」的な対象物として切り替わった。とにかくいつでも触りたい様子。

おまたも気になるから覗こうとする。自分のちんちんの皮を毎日剥いてお手入れ(?)を自発的にしている。触るとなんだか気持ちがいい場所のような気がする(まだ確信を得ていない)そんな感じです。

これは性教育開始の合図だな、そう捉えてゆっくりと始めたところです。

我が家の性教育ゴールは、タブー感をなく相談できる関係性


性の発信を始めたからには、実験も兼ねて家庭での性教育を積極的にやろうと決めました。性教育に限らず、何でもオープンに話し合えて、聞いたり相談できる関係性があれば、ほとんどの問題は拗れないと感じています。

「何を教えるか」は彼の受け入れ状態と興味に合わせてやっていく。何より大切なゴールとしてはママがタブー感なく話せる状態に常に在る事。「包丁どうやって使うの」と「セックスは一体何?」を近しい土俵に持っていければ成功。そう定義しました。

カラダに興味をもったら少しづつ始めよう

「ちんちん」「うんこ」はこどもが大好きなワード。我が家は男の子のせいか、すぐ脱いで見せてきます 笑。まずは自分の「ちんちん」についてのおはなしをお風呂で始めました。ここには赤ちゃんの卵が入っているんだよ。皮がかぶっていると汚れがたまってくるんだよ。お風呂でやさしく丁寧に洗おうね。

まずは「へえ~そうなんだ!」そう思えるものから伝え始めました。

生理についても伝えてみた

トイレによくついてくる息子君。ママは「たまに血が出る日がある」「女の子だけ」という認識はあるみたい。そこで、なんで生理があるのかを伝えてみた。

「赤ちゃんが寝るためのベッドが毎月流れてるの」「毎月ふかふかシーツにとりかえてるの」「君もこのベッドに到着して産まれてきたんだよ」

そんな話と、「おなかが痛い人もけっこういるの」「4日ぐらい血が出続けるの」そんな話をすると「大変だね、ぼく男でよかったな」こんな反応が返ってきました。

穴についても伝えてみた

別のタイミングに、女の子は男の子よりひとつ穴が多いんだよ。そこから血が出るの。男の子にないものはこの「穴」で、女の子にないものが「ちんちん」だね。とりあえず今現在はそこまで。

最近、おまたを覗こうとするので、見せてみようかと思っています。ちょっとこちらが恥ずかしくてまだ見せていないのだけど、初めて見るおまたが、ビデオとかよりいいのではないかと。

聞かれた時にタブー感なく伝えたい

家庭での性教育で大切なことって、子供から聞かれた時に、もぞもぞしないで伝える事。聞ける関係性を築いている事かなと思います。

わたしは親から一切の性教育を受けたことはなかったし、聞いたらいけない事のような気がしていました。親がタブー感を持っていると、こうなるんだなあと振り返ると思うんです。だからセックスの話はいまだにした事ない。生理の話ぐらいかな。親と話せるのって。

だから性の情報源は周りの友達しかなかった。女子校に通っていた私は、セックスについて話してくれる男友達もいなかったんですね。それなら、アダルトビデオを見てみるしかない!と意気込んで中学3年の時に、女の子4人でラブホテルに潜入した記憶があります。みんなで「なるほど、こんな感じなんだ!」と食い入るように見つめ、室内を物色して帰った記憶があります。笑

話は戻って、我が家では6歳の今から、少しづつ種をまいておこうと思っています。でも基本は聞かれた事に答える方式。性のトピックは少し膨らませて話すつもり。
聞かれた時に大切なことを成長段階に沿って少しづつ伝えていこうと思っています。

マスターベーションについても伝えたい

これはしばらく先に予定していますが、ここにも踏み込みたい。セックスをする前段階に行うはずなので、カラダの仕組みとか、カラダって大切にするって大切なことだよね。そんな事を伝えられた後になるかな。自然なことで自分のプレジャーのためにあって当然。でもここを伝えるのはこちらの勇気がいるところ。タブー感なく伝えれるのだろうか。ちょっと楽しみなトピックでもあります。

世界の性教育はどんな感じ?


教育最先端のオランダ。4歳から性教育は始まるようです。0歳からはじまるオランダの性教育、という本の冒頭には、中学3年生の娘の友人がボーイフレンドと旅行に行く際に、その友人(女)のお母さんから「ピルをちゃんと持っていきなさいね!」というアドバイスをしたという話から始まります。

わたしが女友達とラブホテルに潜入したタイミングですね 笑 あの頃の自分と母親との関係性を思い返してみると、かなりオープンだな、と思います。

性教育の中にはLGBTについてもカリキュラムがあるようで、性的マイノリティの人々や子供達が差別されないように、小さいころから体系立てて教わるようです。

中学生ではコンドームやピル、オーガズムなどを授業で扱っているようで、それが子どもたちの自己決定能力を育てているようです。

参考:0歳からはじまるオランダの性教育

性教育、後進国。日本の教育の現状

2018年3月、東京都の教育委員会が都内のある中学校の性教育を「不適切」だと断じた。「性交」という言葉を使っていたからだという。

セックスという言葉も使ってはダメ。今では中学生に避妊を教えることはタブーなんです。昔はよかったようですが、今教えると学習指導要領のはみ出しになります。教科書にも載っていないようです。

中学校では「受精・妊娠までを取り扱うものとし、妊娠の経過は取り扱わない」としていて、中3で性感染症予防の観点から「性的接触をしない」ことや、高校で避妊や人工妊娠中絶について学ぶが、高校においても性交渉については詳しく触れていない現状なんですね。

編集長マダマの見解


性教育については、今後特に深堀していきたいテーマです。インターネットでなんでも検索できるだけに、意図的に伝える機会を持たない限り、ネットで自己完結する人(おとなも子どもも)増えていくと思われます。

特にビデオは楽しむにはOKだけど、ハウツーではない。でもそれしか情報源がないから「ハウツー」になっている現状。

うるおうカラダでは「カラダの扱い」的な観点でハウツーを伝えて行きたいと思います。「家庭での子どもへの伝え方」についても大切なテーマだけに、ハウツーを作っていきたいと思います。

性教育を相手任せ、誰か任せにしないで、目を背けない。土台となる正しい知識を持っておこう。おとなも、こどもも。

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