誰も教えてくれなかった生理事情

【満月生理と新月生理の仕組みとは?】生理は最高のデトックス期間。日常的に性行為をしている女性は月経周期の90%で排卵する

女性のカラダにおける満月生理と新月生理の意味

男性といっしょにいる女性は満月に合わせて出血し、新月のときに排卵する傾向がある。

男性といっしょに暮していない女性や女性のなかで支配的な立場にいる女性は
新月のときに出血し、満月のときに排卵する傾向がある。

おもしろいことに、園芸に関する言い伝えでは新月のときに種をまくといいとされている

引用:ヴァギナ 女性器の文化史 (河出文庫)より

この観点は面白いです。妊娠の可能性がある時に、受精に最も適した新月に合わせてカラダが整えられていく。そういうことなんですね。科学では証明されていないようですが、とても理にかなっているように思います。

セックスをしない、ストレスが溜まると排卵が止まる?

こちらもヴァギナ 女性器の文化史 (河出文庫)から抜粋します。
女性がセックスをするかどうかも排卵するかどうかの要素となるようです。

セックスが多ければ多いほど排卵の可能性は高まる。いくつかの研究によれば、日常的に性行為をしている女性は月経周期の90%で排卵。

セックスをしないか、ときたまにしか性行為をしない女性は月経周期の50%でしか排卵していない。

また、利用されストレスを感じ、不幸な状態にいて従属感を感じていると、排卵が遅れたり止まったりする可能性が高まる。圧力は周りの人間関係だけとは限らず、給料も評価も低い現代女性の不妊の陰にはこうした排卵停止の引き金がある。不妊の80%はストレスが原因と考えられています。

不妊でお悩みの方は、まずは自分の環境を感じている自分の気持ちを感じるところからはじめるとよいかもしれません。

排卵痛を確かめる方法

卵巣の位置の確認から。両手の掌を胃にあて、親指を水平にのばし、先端をへそのすぐ上にくるようにして下向きの三角形を作る。親指の線が三角形の底辺、人差し指の合わさったところが頂点となる。そして、小指の先端が差している部分が左右の卵巣である。

場所がわかれば排卵痛を確かめるのに役立ちます。

満月、新月の周期とは?今月の満月、新月はいつ?


月の周期の1サイクル周期は29.5日。

新月は美しい浄化のエネルギー、新たな創造のエネルギー。
新月に願い事をすると叶いやすくなると言われています。新月の時刻に両手を合わせ、心を宇宙、月に合わせてみると、宇宙からのサポートを感じられるかもしれません。

満月は達成と手放しのエネルギー。
新月から始まった新たなサイクルのエネルギーが満月の時刻で最高潮に達します(1つのスパイラルの終わり)この日は手放したいことを「決めて動き出す」そうすると宇宙のサポートが入りやすくなります。
また、満月は出産率が高くなる傾向がありますね。出産カレンダーの多くには新月と満月の周期もあわせて記載されていることがあります。

女性のカラダは密接に月と影響し合っているんですね。

2019年の新月/満月表

新月/満月 日時 (中央標準時) 時刻
新月 2019年1月6日(日) 10:28
満月 2019年1月21日(月) 14:16
新月 2019年2月5日(火) 06:04
満月 2019年2月20日(水) 00:54
新月 2019年3月7日(木) 01:04
満月 2019年3月21日(木) 10:43
新月 2019年4月5日(金) 17:50
満月 2019年4月19日(金) 20:12
新月 2019年5月5日(日) 07:45
満月 2019年5月19日(日) 06:11
新月 2019年6月3日(月) 19:02
満月 2019年6月17日(月) 17:31
新月 2019年7月3日(水) 04:16
満月 2019年7月17日(水) 06:38
新月 2019年8月1日(木) 12:12
満月 2019年8月15日(木) 21:29
新月 2019年8月30日(金) 19:37
満月 2019年9月14日(土) 13:33
新月 2019年9月29日(日) 03:26
満月 2019年10月14日(月) 06:08
新月 2019年10月28日(月) 12:38
満月 2019年11月12日(火) 22:34
新月 2019年11月27日(水) 00:06
満月 2019年12月12日(木) 14:12
新月 2019年12月26日(木) 14:13

 

排卵と月経と月のサイクルの関係性

月経周期とは月経開始日から次の月経の前日までの日数ことをいいます。女性の排卵は、月経から次の月経までのほぼ中間ぐらいに1度あります。個人差はありますが、平均的な周期は25~38日で、月の周期は29.5日。

満月に月経が始まった場合は、おおよそ次の新月の日の前後に排卵が起こりやすくなります。

生理は最高のデトックス期間

生理とは妊娠にいたらなかった子宮内膜が一気にはがされ、外に排出する現象です。赤ちゃんを受け止めるベッドを毎月取り換えるイメージです。

いつもは便秘がちな人も、生理中はいつもより排便があるという人も多いのではないでしょうか。生理中は、溜まっている便だけでなく、体内の余分な油分・糖分・水分ですらデトックスするチャンス。その理由は生理前になると女性の身体は、子宮以外の部分でも妊娠のための準備を始めます。

生理前は「プロゲステロン」という女性ホルモンが活発になり、妊娠に必要な血液や脂肪を体内に蓄えさせるのです。このホルモンには代謝を悪くする作用もあるので生理前にはむくみや便秘になるのはこのホルモンが原因です。

生理が始まると、代わりに「エストロゲン」という女性ホルモンが活発に働き始めます。エストロゲンは溜め込んでしまった余計なものを経血と共に排泄してくれるので、体内のデトックスが行われるいう仕組みになっています。

生理期間のおすすめの過ごし方


忙しく過ごしがちな女性達が多いと思いますが、生理をこんな風にとらえてみるのは如何でしょうか。ひとつの例としてネイティブアメリカンの過ごし方とアーユルヴェーダ的過ごし方をご紹介したいと思います。

ネイティブアメリカンの過ごし方

ネイティブアメリカンの間では生理の期間は“ムーンタイム”と呼ばれ浄化の期間だと捉えられています。

また月経期間中は、もっとも受容性が高く、パワーが最大になると言われていたため女性は仕事や家事や育児を一切離れて特別なロッジで過ごしたそうです。
その文化が分かる詩を引用します。

 

ムーン・ロッジ(The Moon Lodge)  デニス・バンクス(一部抜粋)

女性の浄化の時をムーン・タイム(月経)と呼ぶ。
というのは、私たちの部族では、グランマザー・ムーン(おばあちゃんの月)が地球上の生きとし生きるものの種まきの時期を決めるからなのだ。

女達の種まき(生殖)のサイクルを決めるのもグラン・マザー・ムーンの役割だ。
すべての女達の浄化の時期(月経)もグラン・マザー・ムーンが決める。

ムーン・タイムの女性には、強いパワーが宿る。
すべての生命力が、この時期の女のパワーのもとに集まる。
雷や稲妻よりも、強いパワーを宿す。

このパワーゆえに、ムーン・タイムの女たちのために
特別なロッジ(小屋)が作られる。
それが、ムーン・ロッジ。

この特別なパワーがそこなわれたり、盗まれたりすることのないように
女達は「ムーン・ロッジ」で過ごす。
ムーンの女達に災いをもたらす者を遠ざけるためにも
ムーン・ロッジはある。

男達は、いっさいムーン・ロッジには近寄れない。
クラン・マザー(氏族の女リーダー)と他の女たちが
ムーン・タイムの女のために食事を作り、食器洗いも洗濯も代わって行う。
ムーン・タイムの女は、いっさい仕事をしない。
ムーン・ロッジには、悪いニュースや悪い話も届かない。
ロッジにいる女達の所へは、邪念が入ってこないように、守られている。
女達は、いっさいの心配ごとから解放されて、ゆっくりと自分の内に向かう。

 

アーユルヴェーダ的生理期間の過ごし方

アーユルヴェーダでは、生理は「体内を浄化するための自然現象」と捉えます。月に一度体内に溜まった毒素を洗い流して、カラダのメカニズムを整えます。

前の月の月経中をどう過ごしたかが、次の月の月経の状態を決めるといわれています。月経前症候群(PMS)と言って、暴飲暴食、イライラ、頭痛などの様々な心身への不快感が、月経前にも現れることもあります。人によっては月経中よりも始まる前の方が辛いという方もいることでしょう。

この症状も、前の月の月経中の過ごし方が関わって来ます。月経が始まったら、少なくとも経血の多い最初の3日間程度はゆっくり過ごしましょう。今月は軽いからといって、いつも通りに忙しく活動していると、次の月は重くなり、重い月はあまり動けないので、仕方なくゆっくりしますから次の月は軽くなります。その結果、重い月と軽い月が交互にやってくるというわけなのです。軽い月こそ意識をして、ゆっくりと過ごすことが大切です。

生理をブルーデイから「楽しみな日」に変化させる方法

ネイティブアメリカンと同じ生活は難しいけれど、今より快適にゆるりと過ごすことはできるはず。生理期間は「雷よりも強い生命のパワーが集まって内側に意識を向ける期間」そう思うと、自分のカラダが神聖でパワフルなものだということを思い出せる気がします。もっと自然に沿ったリズムで暮らしたいし、カラダをいたわりたい。そんな想いが湧き上がります。

例えば、予定していた「やることリスト」の予定を減らしてみる、いつもより早くベッドに入る、子宮やオマタを暖める、アロマを焚いてリラックスする、布ナプキンに変えてみる、内側の想いをノートに綴る。カラダは意識していたわってあげると、必ずなんらかの答えを返してくれます。自分の大切なカラダを鞭打たない。自分のカラダの声を聴いてあげる。できるアクションを取る。

マダマは布ナプキンに変えてから意識が大きく変わって、生理がものすごく快適になりました。ナプキンを布に変えただけでこんなに生理の過ごし方が変わるのか、と驚きました。

参考:【生理が早く終わる4つの方法】3日で生理がスッキリ終わる?次の生理から使えるアイデア

参考:【おまたカイロの破壊力】生理痛にも効果が高いおまたカイロのやり方とメリット

 

月のパワーを、カラダのリズムを、自分の内側を想い、いたわる


月のパワーを、カラダのリズムを、自分の内側を、想い、いたわる。それが女性本来の生理期間の過ごし方。そんな風に思います。とはいっても編集長マダマは数年前までは、いつもせかせか、思考は「やることリスト」でぐるぐる。「効率的」に過ごすことを最優先に生理期間を過ごしていました。生理痛も結構あって「バファリン」必須。そんな感じでした。

ただ趣味をとおして「月」を意識した生活をしていたな、と今振り返ると思います。スキューバーダイビングや釣り、波乗りを趣味としていたので、月による海の満ち引きの時刻や、大潮なのか小潮なのか、その観点はスポーツをする上で欠かせないポイントだったので潮汐表などよくチェックしていました。

月のリズムで刻々と変化する海で遊ぶことは、まるごと自然と一体化する感覚を存分に感じられる場所だったんですね。日々忙しい思考を自然と同期することで「自分に戻る」そんな事を無意識にしていたのかもしれません。

女性に産まれたからには生理期間中は月のパワーを借りて、ゆるりと内側にこもる時間。来月からそう決めて少しづつ生活に変化を取り入れる。自分の大切なカラダをもっと愛していたわりたいですね。

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