編集長tama(石川珠美)
(日本体育大学出身・保健体育教員免許)
Profile
大学卒業後、専門学校の教員となる。大学で専攻していたスキューバーダイビング科とスノーボード科を担当。その後IT企業の人事部で新卒採用・教育研修を担当。そして結婚を機に退職。
出産を機に、自信の経験から抱っこ紐をまとめるカバーのアイデアを思い付き、ママ雑貨ブランドHululeをオープン。最初の商品づくりは裁縫が得意な友人に製作を依頼。ママが不便に感じているものを解決するアイテムだったため、ネットショップオープンと同時に即売するようになる。
オープンして3ヵ月後に大手で一番難しそうな企業から営業を始めたところ、百貨店4店舗、ベビー専門ショップ32店舗、ネット販売店3店舗でお取り扱いが開始。イギリスのキャサリン妃に抱っこ紐収納カバーを献上したところ、お礼状を頂きそれをきっかけにフジテレビ、テレビ東京に出演。
離婚を機に、今までだれにも聞けなかった性・膣・生理とスピリチュアリティを探求するメディア「うるおうカラダの作り方」を創刊。
これまでタブーとされていた性やカラダやスピリチュアリティについて、ほとんど知られていない価値観がまるごとひっくり返るような情報を届けるのがミッション。
パートナーシップの改善にも繋がる、生きる根幹の情報を大人だけでなく、若い世代にも正しい知識が届くよう日々奮闘中。
「うるおうカラダのつくりかた」をはじめたきっかけ
ベビーママ向けのブランドHululeを立ち上げて5年目のこと。販売していた布ナプキンがきっかけて劇的に生理がラクになった経験から、膣や子宮周りについて書籍を読み漁り、自然と探求が始まりました。体育大では体中の骨や筋肉、カラダの仕組みを学んだけれど、膣や子宮回りについては一切触れられていないことに気づいたんです。
そして、その触れられていない部分に価値観がまるごとひっくり返るような、たくさんの重要で大切な情報が詰まっていました。
慌てて周りの友人に知っているかリサーチしたところ、誰一人として知らなくて驚いたんです(もちろん私も知らなかったのですけれど)
なんで?こんなに情報が溢れている時代なのに?
これは発信して少しでも早く、ひとりでも多くの人達に届けたい。そんな想いからはじめました。
一番の壁は、自分自身をオープンにすること
性の話はタブー中のタブーである。そんな事を発信して周りにどう思われるのかな?ここが一番の壁でした。うるおうカラダのつくり方をオープンする上で「わたし」として、名前を出して発信することが怖かった。
でも自分にとって「怖いこと」はわたしという存在を成長・拡大する上で、重要ポイントであることも分かっていたので、周りの友人にオープンにするところから始めて、ある日、えいやとfacebookで公表しました。
その日を機に、記事をシェアしてもらったりしてアクセスが急激に上がり始めたんですよね。と同時に「人の目」「周りの反応」がどんどんどうでも良くなり、発信するたびに「自由」になっていくのを感じて、それって私にとって「喜び」以外何でもないな。そんな風に実感しています。
「怖いと思うことはガンガン突破しよう」これをスローガンに、今後も悶絶しながらやっていくのだと思います。
性の話をする中で気づいた事
ここ最近は、会う人ほぼ全てと性の話をしています。
自分の実際の経験談や、自慢話?をなまなましく話すと「下ネタ」のカテゴリーに入ってしまうと思うのですが、性を概念的にまじめにこちらが話すと、最初は照れくさそうにしていても、しばらくすると普通の話題のような空気感で溶け込んでいくんですよね。
私にとっては仕事でもあるけれど、知った有益な情報はとにかく誰でも良いから伝えたい!みたいな感じなのです。
相手が前のめりだろうが、そうじゃなかろうが、同じテンションで「きいてきいてー!」とすごい勢いで話すんですよね 笑。で、前のめりじゃなくって引いちゃったかな?と思う人でも、次会った時に「このまえ聴いた話だけど、実践したらこうだったよー!」と報告してくれることが多いです。
自分の経験や感想を求められるのがいやだから、性の話を「一歩ひく」ポジションを自然ととってしまう。こういう人多いです。これって授業中、当てられたら嫌だなと目を逸らす高校生のようなものだな、と思います。
だから先生(?)のミッションは興味を持てるように伝えまくること。すぐに前のめりになる必要なんかなくて。「あ!」あの時あんなこと言ってたな。必要なタイミングでダウンロードしてもらえればいいかな。そんな風に思ってます。
今後やっていきたいこと
大人向けの性についてまじめに語る会、ママパパ向けのこどもの性教育について語る会を開催したいと思っています。
性については、安心安全で開かれた場を作って「今まで誰にも言えなかったし、だれに相談したらいいか分からない」「誰かに聞いてもらいたい」
そのニーズにこたえる場を作りたいですね。
性教育については、学校で学ぶには限界があるから、家庭での教育って大切だと思うんです。でも何から伝えたらいいか分からないし、伝えるのにも抵抗がある。そんなママやパパたちに、伝え方のアイデアや、伝える側のあり方、について語る会なんかもやりたいです。
身に着けているだけで「女である」ことを感じられて気持ちの上がるランジェリーも作りたいと思っています。販売開始できる体制になったらここでお知らせしますね。
性を探求することは、現実創造とも深く繋がっている。そのあたりの言語化をこれからしていきたいと思っています。ここが核心でもありパンドラの箱でもあるんですよね。
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クリスタルからのメッセージをtamaが読んでお伝えしています
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